期限の利益の喪失…早めの行動がカギ

2014年6月21日

皆様こんにちは。アースコンサルティングオフィス代表の神田です。

任意売却をする際は、ご自宅の価値が現在いくらなのかを知っておく必要があります。

また、残っている債務額も必ず把握しておきましょう。正確な債務額を知らなければ、今後の方針を決めることができません。債務額によってはご自宅を売却する必要がない場合もあります。

例えば、過去に4,000万円で購入したマンションの価値が現在2,000万円になっており、ローンの残高が3,000万円あるとします。つまり、不動産の価格よりもローンの方が多い状態(オーバーローン)です。この場合、ローンを無理して払い続けるよりは、任意売却をした方が得策と言えます。

通常の住宅ローンであれば、毎月の支払日に分割で返済していくことができます(期限の利益)。しかし、支払日に支払うことができなくなると、この期限の利益を喪失し、債務者はそれまで分割で返済していたローンを一括して返済しなければならなくなります。

しかし、一括で支払うことは現実的に不可能ですので、最終的には債権者によって競売の申立をされる状況となってしまうのです。

競売の申立がなされても、任意売却をすることは可能ですが、債権者との交渉が決裂すれば、そのまま競売になってしまいます。少しでも早く任意売却を考えていることを申し出て手続きを進めた方が、債権者との交渉はスムーズに進むことが多いです。

住宅ローンの支払いでお悩みの方、些細なことでも結構ですので、少しでも早くご相談いただければ、選択肢も増えますし、任意売却を成約できる確率も高くなります。

お気軽にお電話くださいませ。

任意売却は大阪・京都・兵庫・関西全域対応の【ニンバイ.net】 任意売却は大阪・京都・兵庫・関西全域対応の【ニンバイ.net】